2002年冬のウィーン・ザルツブルク・プラハ・ドレスデンの旅

このページでは、かねてから計画していた音楽家ゆかりの地を訪ねる旅をレポートいたします。12/31に無事帰還して感じることは、文化とは人が継承する最大の財産であるということ。今回の旅程は起こるべくして起こったトラブル含みで、あまりお薦めできないハードなものでしたが、それだけに濃い旅となりました。何分8泊9日の旅であり、詰め込みスケジュールや資料の不十分さで的確な報告にならなかった点をお詫びしなければなりません。また、撮影と画像処理指導をしてくださったRoman氏、この度のツアーコンダクターをお引受くださったアイ氏には、この場をお借りして謝辞を申し上げます。中身の濃い音楽の旅をありがとうございました。閲覧くださる皆様にとって何かの参考になれば嬉しく思っています。(メインビジュアルはブルクガッセを南西方向に見上げる。左ピンク色の建物はMQ、この奥に徒歩2分でホテルK.K.マリアテレジア。)

CONTENTS

1日目

旅のはじまり

第1のハプニング

初日終了

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2日目

第2のハプニング

続く第3のハプニング

市立公園からフィガロハウスへ

ウィーン西駅から列車にて

ザルツブルクの聖夜

夜空に映える大聖堂

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3日目

ヤル気満々6時30分始動

感激の大聖堂入場

ケーブルでホーエンザルツブルク城へ

別の街があった

壁また壁の下り坂

モーツァルトの生家を訪ねる

カラヤンが眠るアニフ

最後にミラベル庭園

オーストリアの鉄道風景

国立歌劇場での「魔笛」

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4日目

オーストリア脱出、プラハに向かう

ヴァーツラフ広場をゆく

旅行最大のハプニング

誘発する第5のハプニング

ドイツの重厚な響きを堪能

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5日目

ドレスデン市民の誇り高き営み

宮殿からエルベ川畔へ

滑って転んで滑り込みセーフ

エルベ川からヴルタヴァ川へ

洪水の爪あと残るプラハ

カレル橋を滑りながら渡る

カレル橋の袂で

プラハ城への長い坂道

旧王宮から聖ヴィート大聖堂へ

神の御光

チェコとの別れ

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6日目

ベースキャンプでホッ

この地にマーラーが眠る

グリンツィングからベートーベン・ルーエへ

ベートーベンの散歩道"Beethovengang"

ベートーベン3つの家

ベートーベンと初対面

ベートーベンの後に続く偉大な音楽家

シューベルトの生家を訪ねる

バスクァラッティハウスでの再会

マクドナルドは失敗か?

ヨハン・シュトラウスにもご挨拶

最後はハイドン・ブラームス

楽友協会の黄金ホール到着

黄金ホール客席へ

ホールの響きを堪能

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7日目

遅れ馳せながらのシェーンブルン詣

静かな冬のシェーンブルン庭園

シェーンブルン宮殿内

朝のシュテファン寺院

シュテファン南塔に登る

ノルトゼーも無感動

サンドイッチ店を横目に

古楽器コレクションは何処に?

自然史博物館-1

自然史博物館-2

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8-9日目

一目でもフォルクスオーパーを

ヘレンガッセ駅から新王宮

今度こそ古楽器コレクション

古楽器コレクション-2

古楽器コレクション-3

古楽器コレクション-4

古楽器コレクション-5

古楽器コレクション-6

古楽器コレクション-7、そして帰国

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2003年1月18日制作完了。

撮影機材

デジタルカメラ : Finepix S2Pro

レンズ : Tamron24-135mm F3.5-5.6 AD Aspherical [IF] MACRO
Tokina AT-X 17mm F3.5 AF PRO
SIGMA 70-300mm F4-5.6 APO MACRO SUPER

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