2002年冬のウィーン・ザルツブルク・プラハ・ドレスデンの旅

自然史博物館-1

再びホテルに戻って、今からオペラ鑑賞に出かける前のアイ氏に出会う。破れて見えないところのある地図を見て愕然、古楽器は新王宮(一番近いところ)ではないか。時間は4時、急いで自然史博物館から回ることにした。この博物館は建物自体が博物であると言えるが、収められている物も半端ではない。鉱物、宝石、化石、生物標本、人類の歴史などが2つの階に分けられてある。筆者が回った順に撮影したままをギャラリーとして掲載する。

玄関ホールを入る。

見上げれば上階に船の模型が見える。

鉱物から回り始める。

美しい部屋に整然と並んだ展示物。

天井付近の装飾。

展示物に集中できない程の美しさだ。

巨大なトパーズ。

金塊と何やら大きな結晶。

水晶の原石だ。

中央階段を見上げる。

最上階のドームを見上げる。中央には船の模型が宙吊りにされていた。

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