2002年冬のウィーン・ザルツブルク・プラハ・ドレスデンの旅

サンドイッチ店を横目に

食欲の満たされない筆者が目を付けていたものが国立歌劇場前にあった。常設のサンドイッチ店だ。Kebab-Konig何の王様だか分からないが匂いと焼くために回転する肉塊が目を引くのだ。市電の駅前ということもあって何度も通るから自ずと目につく。いつか食べたいと考えていたのだ。今しがた食した海産物が妙に腹に残って注文する気にはなれなかったが、とりあえず市電でシュターツオーパー駅からドクター・カール・レンナーリンク駅まで移動、徒歩でホテルに戻った。すぐさま仮眠、次の行動に備える。

シュテファンでの疲れを引きずり、国立歌劇場前まで戻ってきた。

国立歌劇場前の北東角にあるサンドイッチ店。美味そうな匂いを放っている。

ドクター・カール・レンナーリンク駅から望む国会議事堂。

自然史博物館の西を徒歩で南下する。

ブルクガッセを東に折れるとホテルのある路地(キルヒベルグガッセ)だ。

午後1時頃には一旦ホテルに戻った。

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