2002年冬のウィーン・ザルツブルク・プラハ・ドレスデンの旅

初日終了

王宮から西を見れば教会と見違える建物がライトアップされていた。高さの逸話が有名な美しい市庁舎である。冷えきって疲れた体を引きずって向かった。12/23でクリスマス前の露店が立ち並び、塩辛いハッシュドポテトを頬張りながら撮影を続行。おおよその土地感を把握してホテルに帰り、腹拵えをしてから就寝。日本時間の早朝5時から8時間の時差を含めると合計27時間の強行軍であった。

美しい市庁舎に向かってひたすら歩く。

クリスマス前の露店で賑わう市庁舎前。

イエスの誕生を模した置物を衝動買い、そのため撮影が困難(反省)になってしまう。

洗練された姿の国会議事堂前を南下。

国民劇場(フォルクスシアター)前を通ってホテルに帰る。

ホテルの一本南の路地でも露店で賑わっていた。

草鞋のようなポークは一人で食べられるような量ではないし、野菜は酢漬け。今更不満を言っても始まらなかった。

唯一のセルフシャッター。ホテルのラウンジを含め全てがマリアテレジアのカラー(イエロー)で統一されている。

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