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2022年11月22日

サックス四重奏 マズルカ Op.68-3:ショパン

サックス四重奏 マズルカ Op.68-3:ショパン
Chopin, Frederic
58 Mazurkas Mazurka No.48 F-Dur Op.68-3 CT98

編成はアルト2本、テナー、バリトンです。
アルト 1stはソプラノで演奏可能です。パート譜は同梱しています。
金管四重奏版、クラリネット四重奏版、木管四重奏版、鍵盤打楽器三重奏版は発売中です。

ショパンの名曲をコンサート・ピースに、ぜひどうぞ。

サックス四重奏 マズルカ Op.68-3:ショパン
Chopin, Frederic
58 Mazurkas Mazurka No.48 F-Dur Op.68-3 CT98

編成はアルト2本、テナー、バリトンです。
アルト 1stはソプラノで演奏可能です。パート譜は同梱しています。
金管四重奏版、クラリネット四重奏版、木管四重奏版、鍵盤打楽器三重奏版は発売中です。

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アトリエ・アニマート・ショップ
https://animato.official.ec/

参考音源
https://youtu.be/gLTFge96ajM

Youtubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCbc_7CUTWTYOuyu_WQcflxQ

アトリエ・アニマート楽譜ページ1/3

「マズルカ(Op.68)」は、フレデリック・ショパン(Frederic Chopin/1810年-1849年)によって作曲され、彼の死後の1855年に出版されました。
4曲のマズルカが入っており、全部を演奏すると9分程度の長さになります。
マズルカはポロネーズと並ぶポーランドの有名な民族舞踊で、19世紀にポーランド貴族の中で流行しました。
4分の3拍子を基本としたリズムで、第1拍は付点が多く第2か第3拍にアクセントがあるのが特徴的です。
ショパンは生涯で50曲以上のマズルカを作曲しました。

ショパンはワルシャワ音楽院を卒業してから間もなくしてポーランドを離れます。
そして多くの時間をフランスのパリで過ごし、パリで生涯を終えました。
そんなショパンですが、母国ポーランドには熱い想いがありました。

1831年のロシアによるワルシャワ侵攻(11月蜂起)の時期に作曲された、「スケルツォ第1番」「革命のエチュード」では
母国への悲痛な想いが表現されています。
ちなみにショパンの死後、彼の遺志により彼の心臓はポーランドに持ち帰らました。
20歳でポーランドを離れ、ポーランドに戻ることのなかったショパンでしたが、ポーランドへの愛は生涯忘れることはありませんでした。

 《マズルカ》ヘ長調作品68-3は、ショパン(1810~1849年)がポーランド時代の最後の時期(1829年頃)に書いた曲です。
しかし、この曲は彼の存命中に出版されなかったために遅い作品番号が付けられました。ショパンが生前に出版した作品は
作品1から作品65までありますが、それ以降の作品66 から作品74は友人ユリアン・フォンタナがショパンの死後、彼の遺族の同意を得て
出版したものです。ショパンの作品には作品番号の無いものも相当あり、それらにはブラウン(B)やコビランスカ(KK)、
ホミンスキ/トゥルウォ(CT)の作品目録番号が多く用いられています。

 マズルカはポロネーズと共にポーランド民族音楽を代表するジャンルです。
勇壮な性格を持つポロネーズ(ショパンの場合は作品26以降のポロネーズ)は「国家再建の魂」と言われますが、それに対し、
マズルカは「民衆の喜怒哀楽」を表現するものと言われています。ショパンはポーランド時代、夏の休暇をしばしば寄宿学校の友人の
郷里で過ごし、村々で踊られるマズルカに親しみました。マズルカには多くの種類の踊りが含まれていますが、ショパンはそれらを
マズル(mazur)、クヤヴィアク(kujawiak)、オベレク(oberek)の3つのタイプに集約しました。
 それらは次のようなリズムの特徴を持っています。
 マズルはマゾフシェ地方を起源とする中庸なテンポ( ≒120~140)の踊りで、1拍目は付点リズムや3連符のリズムに
変化することが多いです。
 クヤヴィアクはクヤヴィ地方の農民の歌を起源とし、ゆっくり引きずるようなリズムを特徴とする踊りです。
 オベレクは男女がお互いのまわりを回る回転舞踏で、この3つの中で最もテンポが速い( ≒160~180)踊りです。
オベレクはクヤヴィアクのリズムを速いテンポで用いたものとも言われています。

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  2022/11/22   animato

クラリネット五重奏 即興曲op.142-3から「ロザムンデの間奏曲」

クラリネット五重奏 即興曲op.142-3から「ロザムンデの間奏曲」
フランツ・ペーター・シューベルト
(1797 ~ 1828)オーストリア
Vier Impromptus No.3
Franz Peter Schubert

編成はCl.4本、Bs,Cl.です。
木管五重奏、サックス五重奏、金管五重奏版は発売中です。

シューベルトお気に入りの美しい旋律をぜひ演奏表現してください。
コンサートピースの小品に、ぜひどうぞ。

クラリネット五重奏 即興曲op.142-3から「ロザムンデの間奏曲」
フランツ・ペーター・シューベルト
(1797 ~ 1828)オーストリア
Vier Impromptus No.3
Franz Peter Schubert

編成はCl.4本、Bs,Cl.です。
木管五重奏、サックス五重奏、金管五重奏版は発売中です。

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アトリエ・アニマート楽譜ページ1/3

「4つの即興曲」作品142は、シューベルトが世を去る前年の1827年に、作品90の続編といった意向で作曲されました。
しかし、作品90がそれぞれ独立した即興曲であるのに対して、作品142はむしろソナタである、という説が論じられています。
シューマンは、「シューベルト自身が、即興曲、と名づけたとは信じられない。第1番は完璧なソナタの第1楽章だ。
第2楽章も曲想といい調性といい、まったく同じソナタの第2楽章だ。第3楽章は別の曲だが、第4番はソナタのフィナーレにあたるかもしれない」と
述べています。
このことは、大曲では出版が難しいけれど、小品のピースならば売れるだろう、という出版社の思惑があったとも想像されますが、
シューベルト自身が「バラ売りでもよい」と語った言葉も残されています。
ここには厳格なベートーベンなどでは考えられないような、シューベルトの人間性が感じられます。

第3番にあたるこの曲は、変奏曲の形式をとり、Andante,B dur,2分の2拍子となっています。
主題は「ロザムンデの間奏曲」としても知られるもので、自作の劇音楽「キュプロスの女王、ロザムンデ」D.797からとられています。
シューベルトはこの旋律を大変気に入っていたらしく、「弦楽四重奏曲第13番」D.904の第2楽章にも用いています。

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  2022/11/22   animato