八重山・沖縄リサーチの旅 16/16

- ミーファイユー、ヤイマゲ!(ありがとう、八重山!) -

1.関西空港から石垣島へ

2.石垣やいま村へ

3.墓地にびっくり

4.島人の温かさに触れる

5.ホテル日航八重山

6.サトウキビ畑から

7.サンゴ礁を守る

8.竹富島へ

9.昔ながらの暮らしを守る

10.なごみの塔のスリル

11.夕方の静けさ

12.オリオンビールと請福

13.石垣島へ戻る

14.初ゆいレール

15.公設市場はワンダーランド

16.首里城を訪問

 国際通りを抜けて県庁前駅に到着、終点の首里に向かう。首里城を訪れない手はない。首里駅で降りて徒歩で約15分、沖縄県立芸術大学を横目に弁財天堂ととおり、修復作業中の守礼之門が見えてくる。大人800円の入館料で入場するも、帰りのフライトに間に合わず、ほとんど素通りしてしまった。500年にわたって琉球王国の城としてありつづけた首里城は、1992年に復元され、首里城跡が世界遺産に指定された。

 もう少しゆとりある旅程で、じっくり味わいたかったが、スケジュールの都合で仕方が無い。伝統を大切に、自然に逆らわず、飾らない生活を体感できた旅であった。次の機会を楽しみに待ちたい。



どんな味なんだろう


御菓子御殿の本店


県庁前の交差点で国際通りは終わる


沖縄県立芸術大学


浮御堂みたいな弁財天堂


瑞泉門が見えてきた


復元された首里城正殿は龍の住む城


内地に無いものがいっぱいの八重山・沖縄であった

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