八重山・沖縄リサーチの旅 11/16

- ミーファイユー、ヤイマゲ!(ありがとう、八重山!) -

1.関西空港から石垣島へ

2.石垣やいま村へ

3.墓地にびっくり

4.島人の温かさに触れる

5.ホテル日航八重山

6.サトウキビ畑から

7.サンゴ礁を守る

8.竹富島へ

9.昔ながらの暮らしを守る

10.なごみの塔のスリル

11.夕方の静けさ

12.オリオンビールと請福

13.石垣島へ戻る

14.初ゆいレール

15.公設市場はワンダーランド

16.首里城を訪問

 島全体が西表石垣国立公園に指定されている竹富島は温暖な気候で粗食や勤勉を貴ぶ。年長者を敬う島民性であり、地域コミュニティが濃密である。白砂が撒かれた道は、いかにも沖縄古来の姿であり、人口は351人、戸数155戸の貴重な文化遺産だ。筆者は夕方のひとときを自転車で回り、穏やかで平和的な雰囲気を十分に満喫できた。最後の渡船が石垣島に向かった後は本当に静かな家並みとなったのだ。


南国の植物と赤瓦に石垣


ガジュマルの一種だろうか大木だ


多肉植物の雑草が石垣に花を咲かせる


ブーゲンビリアが家並みを彩を添えている


珍しい葺屋根


島民によって美しく掃かれた道


時の過ぎるのも忘れて一人歩く

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