ヴェネツィアを見下ろす

9世紀に海の見張り台として建てられた鐘楼(カンパニーレ)はその後、何度も再建が重ねられるが、現在のものは1910年ごろ再建されたもの。これは1902年に突然鐘楼が崩れたため元通りに再建された。高さは96メートルあり、展望台までエレベーターで上ることが出来る。ヴェネツィアを一望してからの散策が賢明だ。


鐘楼は入場料 6ユーロで毎日9時から17時まで登れる


冷たい強風には閉口したが最上階の眺望は最高であった


西側の眺め(サン・マルコ広場)


北側の眺め(旧行政館)


東側の眺め(サン・マルコ寺院のキューポラとドゥカーレ宮殿)


南側の眺め(グラン・カナルとサンジョルジョ・マッジョーレ島およびジュデッカ島)

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