3.標津漁港にて

2日目には朝9時から標津漁港に出向いた。漁協の方から説明を受け、セリや水揚げした魚を見ることが出来た。標津町は日本一の水揚げを誇る「鮭」以外にも北の海で捕れる幸で賑わっている。

今は5月、閑散とした時期である

時間帯もセリが終了した10時ごろの鮭漁船

最盛期の秋を待つ漁船群、整備作業が進められる

卸売市場の入り口

中ではセリが行われていた

一際エイに目を奪われた、美味しいそうだ

昨晩いただいたチカ(キスのような小型の白身魚)

ホッケ、すり身や給食のフライになるそうだ

小型のかれい(フライ専用)

大型のかれい

ときしらず(鮭)、脂ののった高価な逸品である

もどる 水産加工場→