'05初秋の信州駒ケ岳-4/4

 千畳敷カールを見下ろしながら後ろ髪を引かれる思いで「千畳敷」駅を目指す。真白で黒胡麻混じりのような美しい花崗岩を踏み締めながら下り登山道を早足で帰路についた。数日前に初霜が下りたらしく茶色に見える部分が点在していたが広々とした眺望を楽しみながら貴重な緑を提供してくれるハイマツを横目に駆け降りた。


右奥に見える「千畳敷」駅を目指す


ナナカマドと宝剣岳


北方向を振り返る


ようやく「千畳敷」駅に辿り着く


晴れている山並みにガスが昇ってくる


くろゆり号に乗ってガスが昇ってくる下界へ


無事に「しらび平」駅に到着

 単独参加の日帰りツアーはバス内で筆者が最年少の状態であった。平日でありながらも32名の参加者だったのは10000円を切った価格設定もあるのか。最寄り駅からの参加も魅力的だった。下見としては十分だったが2度目はフレックスなスケジュールを組める個人旅行で訪れたいものだ。バイクで日帰りではいささかキツいプランであるのだが....。
 バス内4時間×往復=8時間、信州滞在は12時から14時の2時間だったか。最初から分かっていたことだが関西発で日帰り信州とは無謀なツアーと言わざるを得ない。それにしても無理のあるスケジュールの中、往復路で高速道路をぶっ飛ばす我らがバスの運転手(交代要員含む2名)にも拍手を贈りたい。養老SAのみの休憩で18時30分下車、徒歩で18時45分に無事自宅へ帰着した。

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