南宇治中学校の配置図(1998年3月現在)

 この配置図は飽くまで私の考えるバンドの音づくりに基づいて作成し、実践している資料です。どちらかといえば、オーケストラアレンジ作品に取り組むことが多く、低音が少し厚めかも知れません。

 かなり人数の少ない場合は「メロディー楽器は木管楽器、ハーモニーは金管楽器」と割り切っています。

 パーカッションは専門職としてスネアドラムとティンパニを優先して考えています。曲の部分によって助けが必要ならば、近くの管楽器から短期アルバイトを派遣するようにしています。

 もちろんピッコロは持ち替えてフルートも吹き、オーボエがコーラングレの持ち替えをしています。同じくバスクラがコントラバスクラ持ち替え、ファゴットがコントラファゴット持ち替えハープやチェレスタはパーカッションが担当することにしています。

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