京都コンピュータ音楽ソフト研究会
京都近郊で活動している組織です。特にシーケンス系ではRecomposer(Windows)
Vision、 MIDI Graphy(Mac)、ノーテーション系ではMusicator(Windows)
Oveture Finale Encole(Mac)、ハードに関する情報等の内容で交流しています。入会希望の節はメールでご連絡ください。下記は規約です。現在会費の徴収はしていません。
京 都 コ ン ピ ュ ー タ
音 楽 ソ フ ト 研 究 会 規 約
第1章 総 則
[名称]
第1条 本会は京都コンピュータ音楽ソフト研究会と称する。
[目的]
第2条 本会は京都近郊でコンピュータ音楽ソフトを使用したあらゆる活動
に於いて情報交流を行い、技術を高めるため情報処理分野と音楽界
の向上、発展に寄与することを目的とする。
[事業]
第3条 本会はその目的を達成するため下記の事業を行う。
定期例会における研究活動と情報交流。
会員の資質向上のための研修会、講習会。
講師による基礎講座、座談会等の講習会。
その他必要と認めた事業。
第2章 組 織
[組織]
第4条 本会は京都近郊でコンピュータ音楽ソフトを使用した
あらゆる活動に従事する会員を持って組織する。
[役員]
第5条 本会には下記の役員をおく。
[任務]
第6条 役員の任務は次のとおりである。
会長は本会を代表し、会務を統括する。
副会長は会長を補佐し、会長不在の場合はこれを代行す
る。
会計は本会の予算決算、その他会計事務を担当する。
庶務は本会の諸事務を担当する。
理事は理事会を構成し、本会の運営などに関する基本事
項について審議・決定する。
[役員の選出]
第7条 本会の役員は各校の吹奏楽部顧問が当たり、役員は理事会にお
いて選出する。
[役員の任期]
第8条 役員の任期は1ケ年とし、再選は妨げない。
[事務局]
第9条 本会の事務を処理するため事務局をおく。事務局は会長、副会
長、会計、庶務を持って組織する。
第3章 会 議
[会議]
第10条 本会には次の会議をおく。
[理事会]
第11条 理事会は理事を持って構成し、必要に応じて会長がこれを召
集する。
また理事会の議長には副会長が当たり、次の事項を審議・決定
する。
本会運営の基本方針に関する事項。
定期例会における研究活動と情報交流関する事項。
会員の資質向上のための研修会、講習会関する事項。
講師による基礎講座、座談会等の講習会関する事項。
その他必要と認めた事業関する事項。
研究会規約の改廃に関する事項。
会計に関する事項。
その他重要事項。
[事務局会議]
第12条 事務局会議は必要に応じて会長が召集し、次の事項を処理す
る。
定期例会における研究活動と情報交流関する事項、
会員の資質向上のための研修会、講習会関する事項、
講師による基礎講座、座談会等の講習会関する事項、
その他必要と認めた事業関する事項の企画原案の作成。
その他、理事会から委託された事項。
第4章 会 計
[経費]
第13条 本会の経費は会費、補助金、その他の収入による。
[会費]
第14条 本会に加入している会員は必要に応じて会費を拠
出する。
[会計年度]
第15条 本会の会計年度は毎年4月1日に始まり翌3月31日に終わ
るものとする。
本会の会計・予算・決算については理事会に報告し、承認を
得るものとする。
付 則
この規約は平成7年5月1日から施行する。