2020学校呆人めだか学園

 メダ科・みらいビオトープ・コースにソーラーパネルと水中ポンプ設置

中国深センからソーラー発電ポンプが遅延して到着した。注文したアイテムはこちら。(Amazonに飛びます。)

ソーラーミニ噴水スペシャルセット お庭のプチ噴水つくりに最適。[a242]

注文したのは2020年3月21日、到着予定は4月13日、実際に到着したのは4月17日だった。かれこれ1ヶ月の待ち時間に2階屋根から引く予定のケーブル準備、曇天や夜に濾過するための6Vポータブル電源、ポンプ詰まり防止の濾過ウールやケースなどを揃えた。

パッケージはいつものネズミ色のナイロンで普通郵便。どうやら深センの会社から台湾経由で日本に来たようだ。内包している英語の説明では、11センチ四方のパネルで7V 1.2W。ブラシレス・モーターは50センチの高さまで揚水できるようだ。右下にある噴水用の部品は不要となる。

パッケージ内容

2階屋根にソーラーパネルを設置、雨対策のため一応ナイロン袋をかぶせる。そこからケーブルを延長して庭まで引くのだ。

決死の作業で無事設置

小さな箱に無数の穴を開け、濾過ウールを詰めてポンプを固定する

概念図を残しておく


これで計画していた作業は完了した

しかし、台風など気象変動への備えはこれからだ。試運転の状況を記しておく。日光が当たっていれば30センチ程度の揚水は無難に連続稼動できるが、曇ると止まる。降雨時は新たな水が入るため濾過できなくても大丈夫だが、曇天時や夜間に濾過が必要であれば携帯電話用のポータブル電源が必要だ。

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