傾斜がきつく、奇岩と絶壁の連続だ。四肢を使ってよじ登っていく箇所に何度も阻まれる。 次第に周囲の木々が紅葉している景観に変化し、見上げれば大きな社が見えてきた。岩に時折スプレーで書かれた数字で何合目かが分かる。 中腹からの鎌ケ岳 滋賀県側の眺望 左の絶壁を見ないようによじ登る かなり高い場所まで来た 山頂の社が見えてきた ←前へ ↑もどる 次へ→
傾斜がきつく、奇岩と絶壁の連続だ。四肢を使ってよじ登っていく箇所に何度も阻まれる。 次第に周囲の木々が紅葉している景観に変化し、見上げれば大きな社が見えてきた。岩に時折スプレーで書かれた数字で何合目かが分かる。