1.標津町での出会い

関空を飛び立って約1時間50分、釧路空港に到着した

午後5時に空港前のレンタカーで出発、標津町に到着したのは午後8時であった。
本来は根室中標津空港に降りたかったが関西からは就航していないのだ。


今回の視察では特に標津町の皆さんには大変なお世話になった。左から水産課・商工観光課 課長 川口さん、助役 金澤さん、観光協会 会長 千葉さん。そして写真にはないが、商工観光課 総括係長 金田さん、心から感謝したい。

ホテル川畑では心尽くしの歓迎を受けた
金澤助役のおっしゃる「ご覧のように何にもないところです」が印象的
「何にもない」どころか都会では見ることのできない忘れ物でいっぱいの北海道です

家庭料理風の焼き加減「チカ」と「コマイ(氷下魚)」

ホッキとホタテの刺身

山菜「行者にんにく」を酢味噌でいただく(わざわざ摘んできてくださった)

ホタテの浜焼き(左が♂右が♀だそうだ)

北海シマエビの塩ゆで「やめられない止らない」

解禁前で包卵している

標津町の特産サーモンハム、あっさり味で低脂肪

キングサーモンの皮をサッと焼く、脂と塩コショウが絶妙
料理旅館では味わえない味覚の饗宴であった

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