ウイスキー大学-3

いよいよポットスチル(蒸溜器)のお目見えだ。

左側が初溜釜(1度目の蒸溜)であり、

右側に対面しているのが再溜釜(2度目の蒸溜)である。

スコッチウィスキーの中には3度の蒸溜を行うものもある。

様々な釜を揃える蒸溜所が日本には存在するのだ。
スコットランドでは複数種の釜を揃えず各蒸溜所が個性的な
ニューポット(無色透明70度のアルコール)を出荷する習慣になっている。

初代の初溜釜から取れたアルコールは外で冷やされ液化する。

この象徴的な姿が整然と並ぶ蒸溜室で、

80年の歳月を経た今日も誇らしげにエンブレムが輝いている。

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