炊飯して醤油をかけて食べ、小魚や海草の味噌汁をすする。北西側ピークに登る機会が無かったのは心残りだが、薪集めと火起こしで、ようやく炊飯という繰り返しに追われる日々では仕方ない。周防大島に戻って食べた普通食が極楽の美味しさだったこと、日常に戻って入浴や電気・ガスに不自由しない生活の有り難さが身にしみるのであった。
海が透き通って美しい
南東側のピークに不思議な木
南西側の崖(危険)
北西に最高峰を望む
3日目は雨(ログハウスを望む)
避難用のドームとログハウス、中央奥に北西側ピーク
最終日に渡船で島を離れる
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