赤道直下の近代都市-1/17
多民族国家シンガポール

 シンガポールを訪れるのは初めてだ。噂に聞くアジアの優等生、一度は体感したい地だった。マレー半島南端、赤道の137km北に位置する。一年を通じて高温多湿のモンスーン地帯だ。550万人の人口の38%は永住者と外国籍の人で、シンガポール人は華人 (74%)、マレー系 (13%)、インド系 (9%) その他ユーラシア人という多文化主義。今回はNUSハイスクールとのジョイントコンサートが目的だ。関西国際空港を23:30に離陸、チャンギ国際空港には翌日5:40に到着した。


チャンギ国際空港の到着ロビー


広すぎる空港内にある植物は全て本物


チャンギ国際空港のバスターミナル


タクシーはヒュンダイ製


高速道路の植生も赤道を感じさせる


街中にはオープン二階バス


飲茶で腹ごしらえ


とにかく暑い30度越え

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