発見!木津川運動公園2014
どんなふうに利用できるのか

 6月も下旬、関東では氷が降る異常気象の夏を前に、ひょんなことから2014年春にできた京都府立木津川運動公園なる地を発見した。城陽市の「山砂利採取場跡地に自然再生の森を作り、だれでもがゆったりとすごせる公園をめざして」いるそうだ。開園時間は午前9時、閉園時間が午後5時で、閉園とともに閉門される。 (開閉園の時間は夏期・冬期に変動)管理者は公益財団法人青少年野外活動総合センターで、バーベキュー、炊事、キャンプはできない。おまけに球技も禁止だ。どんなふうに利用できそうか、府民税の納税者としては悩むところだ。

 近隣には城陽市総合運動公園 鴻ノ巣山運動公園京都府立山城総合運動公園(太陽が丘)京都府立府民スポーツ広場(みどりが丘)が点在し、何とも使い分けが難しい。府民としては、せいぜい利用しなければならないのだが.....


南エントランスはJR長池駅から続いているそうだ


案内図


マリーゴールドが開花


調整池の向こうに山砂利採取場跡が山肌を出す

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