深草西出山町2014-2/4
ハナミズキの頃

　弁当を食して昼下がりになってもハナミズキの袂を離れずに見ていると、お客さんが現れた。緑と白の色調に鮮やかな赤が加わったことで気を良くした筆者は、すでに満腹なのだ。お客さんの食事を眺めているとしよう。

昼からは気温30度

木漏れ日が涼しい

お客さん登場

独り占めの状態だ

何の警戒も必要ない

飽きたら次の花へ

移動するのだ

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