Between 台風

2013年の秋

2013年の夏は降水量が低く、夏野菜作りに苦しんだ。一転して、秋は台風で明け暮れた年となった。9月16日の台風18号によって特別警報が初めて適用され、京都府下で3432戸の住宅が浸水した。特に桂川流域の被害は大きかった。風雨が収まったところで現地調査の取材に出かけた。


宇治橋左岸より


淀川の京阪線橋梁を左岸より


木津川の流れ橋を右岸より
「この水量では橋が流されているのではないか」 心配になった


台風26号が関東を直撃する前の10月13日と14日、ようやく自然を楽しむ日を得た。何度もの台風をやり過ごして、秋の深まりを味わってみたかったところだ。

何はともあれ13日には気になっていた流れ橋を訪れるも、予想通り橋は流されていた。


河川敷に横たわる橋桁

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少しのあいだ橋桁をお借りする


ランチBBQ開始


河川敷の地形も様変わりしたことを実感


14日は宇治田原町へ


メニューは煮込みうどん


お約束のコスモス摘み


長閑な里山を満喫

プライベートルームへ