2012夏の流れ橋
-デイキャンプ-
2012年8月、手近な八幡市上津屋橋(流れ橋)の袂でデイキャンプを実行するため出かけた。13日の夜半に大阪から京都府南部にかけて集中豪雨があり、宇治市志津川地区などで甚大な被害が出た。もちろん木津川も最大級の水量だったが、収束方向の8月15日、水嵩チェックのため流れ橋に立ち寄った。もう大丈夫だと判断。適度な支流があって、穏やかな風景であった。
17日に決行、公式で京都の最高気温は37度となった。晩夏の入道雲に勢いがあり、支流は消滅したものの伏流水の水面が心地よい季節だ。午後4時に撤収した後には激しい雷雨が襲った。この季節の風物詩だが、厄介な判断が求められる。夏の名残を満喫できた。
流れ橋に到着
丁度良い支流の流れ
2日後には快晴
晩夏の入道雲
支流といっても伏流水が冷たい
4時に撤収は賢明だった
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