'06晩夏の潮岬1/4

 筆者のような異端児にとっては、とかく日本最北端だとか四国最西端などという言葉に弱いものだ。今回は懇意にして頂いてる方からのお誘いで本州最南端の地を1泊2日で目指す旅に出た。天気予報は期間中の2日は安定した晴れとのこと。何の心配もせず、残暑厳しい8月末に京都宇治を9時出発。

宇治田原町→和束町→笠置町→都祁村(これより奈良県)→榛原町→川上村→上北山村→下北山村→熊野市(これより三重県)と進め、海岸沿いに潮岬を目指した。

 天気予報は飽くまで予報なのだが、余りにも違い過ぎるのは困りものだ。何度も外れた経験を持っているが、今回のような落差の激しい天候は二度と経験したくない。ともかく出発は気持の良い快晴だった。


大宇陀の「道の駅」で休息


吉野川沿いにR169を走る


上北山村の「道の駅」で2度目の休息


清流に心洗われる

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